基本を抑えれば大丈夫!間違いのない火災保険の選び方

まずは必要な補償をピックアップしましょう

現在の火災保険は、基本となる火災リスク以外にも大変多くの損害可能性をカバーした内容になっています。たとえば台風や暴風及び竜巻などの風災リスクは勿論のこと、台風が原因で発生した洪水などの水災もカバーしているんですよ。最近は、自然災害だけでなく人間が引き起こす暴動による建物や家財の被害や、盗難被害までカバー出来てしまうんです。色々なリスクを全てカバーすることが理想ですが、それでは保険料があまりに高額になってしまいます。ですから、現在住んでいる土地や建物においてまず起こりえないリスクは切り捨てて、必要な補償だけをピックアップすることが大切です。

貰える保険金を必要十分な額にしましょう

火災保険の補償範囲と同じくらい大切なことが、貰える保険金額の設定です。この金額を多くしすぎると毎月の負担が大変ですし、少なくしすぎると保険の意味がなくなってしまうので、必要十分な額を慎重に決めましょう。保険金額を決める基準は色々ありますが、現在は新価を基準とすることがスタンダードになっています。この基準を採用すると、万が一火災で家が焼け落ちてしまった際に、以前と同じ家を取り戻すことが出来るんです。もし時価を基準にしてしまうと、価値が落ちた家の評価を基準とした保険金しか降りず、以前と同じ家を建て直すことは不可能になってしまうので気を付けましょう。

適切な保険期間を選びましょう

補償範囲と金額を決めたら、最後に行うのが保険期間の設定です。保険期間は最長10年まで延長することができますが、基本的に保険期間が長くなるほど1年あたりの保険料はお得になるんですよ。保険会社によって違いますが、たとえば1年契約における保険料が10万円とするなら、10年契約における保険料は1年あたり6万円程度となり約4割もお得なんです。長期契約はリスクが高すぎるかも?でも心配いりません。途中で保険内容を見直せる制度があるため、たとえば途中で物価が下がってしまった場合は差額の保険料が返還されます。

火災保険はとても大切な保険となっており、火災の被害に遭った時には保険金を受け取れる重要なものです。加入している方は非常に多いです。