通信制大学でどの外国語を履修しようかな?

学問重視の人はドイツ語を

通信制大学では、英語の単位に加えて第二外国語の単位も取らなければなりません。ここでは、大体どの大学でも選択できるドイツ語、フランス語、中国語の3言語について概要をご紹介します。まず、ドイツ語は医学や文学、音楽など、さまざまな学問領域で使われることが多く、4年間学ぼうとする学問分野においてドイツ語が必要ならばぜひ履修しましょう。ドイツ語はガ行、ザ行、バ行といった濁音が多いのでパリッとした格好いい印象を与える言語であり、複雑な格変化や動詞の不規則形などはありますが、文法規則や単語の成り立ちが秩序立っているのが特徴です。

オシャレなのはフランス語

次に、フランス語はフランスやベルギーに加えアフリカ諸国などの多くの国で話されている言語です。ラテン語系統に属するので、フランス語を学んでおけばスペイン語やイタリア語などの他のラテン語系統の語学を学ぶときにも応用がききます。フランス語はhを読まなかったり語と語がつながるリエゾンやエリズィヨンなどの発音上の特徴があり、リスニングは難しいかもしれませんが、芸術関係などで多く使用される言語であるので、お洒落な印象があります。

ビジネス重視の人は中国語

最後に、中国語はお隣の国の言語であり、最近は日本に来る中国人も多くいることから、ビジネスでの利用を考えている人にはおすすめの言語です。中国語にはピンインという発音の表記方法や、漢字を簡略化した簡体字があるので覚えるのが難しいとも言えますが、ヨーロッパ言語のように格変化がなく、ルールを覚えれば漢字から意味を予測できることも多いため、わかりやすい言語であるともいえます。どの言語も学んでいると英語とはまた違った楽しさがあります。

通信制大学では人文科学、社会科学、自然科学など、学びたい分野を選択することができます。また希望すれば卒論の執筆も可能です。