エクセルの表計算の応用と計算以外の使い方

表計算機能の応用した利用法

エクセルはセルの中に入力した数値で表を作ったり、計算したりする機能を持ったソフトですが、ただ単にそれだけしか使わないのであれば非常にもったいないでしょう。関数計算と組み合わせて様々な使い方ができます。例えば、就業した時間や退社した時間を入れて、時間給や時間外の給与の計算もできることから、月々の給与計算にも役立てられます。また、顧客にアンケートを行った場合に、数値をまとめたり、グラフを作って結果を分かりやすくすることも可能です。家庭向けには、表の体裁を整えて家計簿を作ることもできますし、日付に関する関数を使ってカレンダーを作ることも可能でしょう。自分で表を作るのが難しければ、エクセルのメーカーサイト等で無料のテンプレートが公開されていますので、利用するのもおすすめです。

名刺やショップカードも作成できる

エクセルを使って、名刺やショップの紹介カードやスタンプカードも作成できます。最初に用紙のサイズに合わせて、印刷時の余白やセルのサイズをカードのサイズに合わせて設定することから始めます。カード用のラベル用紙はA4サイズが多く、家庭用のインクジェットプリンターでも問題ありません。エクセルではルーラーを表示するとcm単位で行や列の長さを設定できますので、設定しやすいでしょう。社名や住所と所属部課名、氏名や肩書き等については、セルの中にテキストボックスを設定して入力します。背景や写真については、枠を設定してその中にファイルを差し込むことになります。レイアウトを決めたら、グループ化しておくと後の処理が楽でしょう。書籍で販売されている素材集を利用するとデザイン性の高い名刺やショップカードの作成ができますよ。

宛名印刷にも利用できる

エクセルで作った住所録を元に、はがきや封筒の宛名印刷をすることもできます。手持ちのワープロソフトを使って、エクセルの住所録をファイルの読み込みに利用し、宛名面に差し込み印刷の機能を使うのです。ワープロソフトによっては、封筒や通常のはがき、年賀はがき等の指定もできますので、郵便番号等の印刷の調整も自動的に行えることがあります。エクセルでは、簡単なデータベース機能が備わっているために、喪中等の事情がある方、DMを送る必要のない相手を除いて印刷することも可能になる場合があります。

エクセルの講座にはまったくの初心者向けのものから、マクロなどで簡単なプログラミングをする上級者に向けたものまであります。